日記再開か!?

今日、引き出しを整理していたら、昔の日記が出てきました。
今から約10年前のものです。
その日記は6日書いただけで終わっていて、三日坊主ならぬ六日坊主でした。
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、根本的な性格は変わっていないようです…。

日記というのは不思議なものですね。
私が書いた文章なのですが、赤の他人が書いたような、
ページを捲ると、10年前の私が目の前にいるような、不思議な感覚に陥りました。
文章も(今以上に)拙く、内容も(今以上に)幼く、読んでいて赤面物でしたが、10年前の私のリアルな思いがそこにはあって、面白かったです。

「友達にこんなことをされて嫌だった」なんて平気で書いていて、我ながら嫌なやつだな~と苦笑いしたり、将来への不安についての文章には、「青臭いな~」と恥ずかしがったり。
時間を持て余していて、頭で考えることだけは立派で、何も行動に移せなかった当時を思い出しました。

そしてつくづくと、思い出は美化されるものなのだと実感しました。
これまで「辛いこともあったけど楽しい思い出」として記憶していた事柄が、当時の私にとっては「楽しい」と思う余裕もなく、ただ苦しみしか感じていなかったということは、日記を通して気付いた大きな驚きです。

以上のように色々な発見があったのも、日記にリアルな感情を詰め込んでいたからでしょうね。
記憶というものがいかに不確かかということを実感したからこそ、再度日記を始めてみようかと思っています。

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