本当の自分を出せなかった

今まで付き合った彼氏の中で、彼はちょっと違っていのだ。
なぜか、彼に嫌われるのがイヤで、私は本当の自分を出せずにいたのだ。

バージンじゃないのに、バージンだといってしまうは、タバコを吸うのに、彼氏の前では吸わない…など、ひたすら真面目な女を演技していたのだ。

彼氏は、とても真面目な人で私をとても大切にしてくれたのだ。
私がバージンだと信じ込み、私がOKというまでは、手を出さないからと言ってくれたりする人だったのだ。

そんなふうに言われると、余計に本当のことを言いだせなくて、嘘をついている自分がイヤで仕方がなかったのだ。
それに、いつまでも隠し通せるわけがなのである。

「いつかは、バレる」と思ったら、胸が張り裂けそうになるのだ。
でも、終わりはあっけなく、やってきたのだ。

そう、私が、友人達と遊んでいる姿を偶然、彼氏の友達が見てしまい、彼に言ったのだ。
全てがバレて、この恋は終わったのだ。

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